十二月(読み)ジュウニガツ

デジタル大辞泉 「十二月」の意味・読み・例文・類語

じゅうに‐がつ〔ジフニグワツ〕【十二月】

一年の12番目の月。最後の月。師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ 冬》「―上野の北は静かなり/子規
[類語]師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ乙子月おとごづきかぎりのつき年積月としつみづき雪月ゆきづき苦寒くかん大呂たいりょろう季冬きとう晩冬ばんとううし

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