十二月(読み)ジュウニガツ

デジタル大辞泉 「十二月」の意味・読み・例文・類語

じゅうに‐がつ〔ジフニグワツ〕【十二月】

一年の12番目の月。最後の月。師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ 冬》「―上野の北は静かなり/子規
[類語]師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ乙子月おとごづきかぎりのつき年積月としつみづき雪月ゆきづき苦寒くかん大呂たいりょろう季冬きとう晩冬ばんとううし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 季冬

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む