デジタル大辞泉
                            「口も八丁手も八丁」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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    精選版 日本国語大辞典
                            「口も八丁手も八丁」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    くち【口】 も 八丁(はっちょう)手(て)も八丁(はっちょう)
        
              
                        - しゃべることもすることも非常に達者であること。口八丁手八丁。- [初出の実例]「口も八丁手も八丁といふ女ばばかかに綴(と)ぢさせける故」(出典:黄表紙・的中地本問屋(1802))
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    口も八丁、手も八丁
        
              
                        話し上手なうえにすることも手際よく、なにごとも人並み以上にうまくこなす人のたとえ。
[使用例] 五助は信二と小学校の机をならべた同級生で、級長であった。口も八丁、手も八丁。青年団のホープなのである[坂口安吾*文化祭|1954]
[解説] 「八丁」は、八つの道具を使いこなすところから、ものごとの巧みなこと。
〔異形〕口八丁手八丁
                                                          
     
    
        
    出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
	
    
  
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