名所旧跡(読み)めいしょきゅうせき

精選版 日本国語大辞典 「名所旧跡」の意味・読み・例文・類語

めいしょ‐きゅうせき‥キウセキ【名所旧跡・名所旧蹟】

  1. 〘 名詞 〙 景色のよさで、また、歴史的事件があったことなどで、昔から広く知られている土地。
    1. [初出の実例]「仮令、名所きうせきの題目ならば、その所によりたらんずる詩歌の、言葉の耳近からんを、能の詰め所に寄すべし」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)六)

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四字熟語を知る辞典 「名所旧跡」の解説

名所旧跡

景色のよさで、また、歴史的事件があったことなどで、昔から広く知られている土地。

[使用例] 名所旧跡の案内者のいちばん困るのは何か少しよけいなものを見ようとするとNo time, Sir !などと言って引っ立てる事である[寺田寅彦*案内者|1922]

[使用例] そんな時僕は案内役で川原夫人にエスコートして名所旧跡を見せたり、買い物のお供をしたりするんです[円地文子*彩霧|1976]

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