天杯(読み)テンパイ

デジタル大辞泉 「天杯」の意味・読み・例文・類語

てん‐ぱい【天杯/天×盃】

天皇から賜る杯。酒を他の杯に移して飲むのが礼。
左府―を給はりて、例のごとくかはらけを移して飲みて」〈著聞集一八

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「天杯」の意味・読み・例文・類語

てん‐ぱい【天杯・天盃】

  1. 〘 名詞 〙 天皇から賜わる酒杯恩賜の杯。天皇に代わって内侍が酌をして、その杯から別の土器に酒を移して飲むのが礼であった。
    1. [初出の実例]「左府天盃を給はりて、例のごとくかはらけをうつして飲み」(出典:古今著聞集(1254)一八)
    2. [その他の文献]〔沈佺期‐三日梨園侍宴詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む