~帛書を爲(つく)りて以て牛に
せしめ、陽(いつは)りて知らざるまねして言ふ、此の牛の腹中に奇書
りと。~天子、其の手(手迹)を
る。之れを問ふに、果して爲れる書なり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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