学校文法(読み)ガッコウブンポウ

デジタル大辞泉 「学校文法」の意味・読み・例文・類語

がっこう‐ぶんぽう〔ガクカウブンパフ〕【学校文法】

学校国語教育一環として教える日本語文法のこと。体系的知識としては中学校口語文法高等学校文語文法を学ぶ。教科文法
[補説]口語文法については、日常の言語表現の基準となるため規範文法ともいう。文語文法は、文語による表現活動が日常にないことから古典を読むための解釈文法となっている。なお、学校で学ぶ外国語文法を「学校文法」ということもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む