出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…なお一部に,文法とは,たとえば〈起きれる〉〈寝れる〉は誤りで,〈起きられる〉〈寝られる〉が正しい,というような類のこと,すなわち規範意識に基づくきまりのことだととらえている向きもあるようだが,規範意識など持ち込む以前に,すでに言語自体に上述のような多数のきまり・規則性・原理が,現実の仕組みとして存するのであり(冒頭に〈仕組み〉と書き添えたゆえんである),文法のうち,人為的に規範を持ち込める余地はさほど多くはないのである。規範意識を含む文法を特に〈規範文法〉ということがあり,各言語のいわゆる〈正しい標準語〉の文法がこれであるが,規範にかなっているか否かはともかく,上に述べてきた(1)~(3)に関するきまり・規則性・原理(の体系)という意味での文法ならば,どの言語のどの方言にも――標準語とはかけ離れた方言にも――存するわけである。 なお,(1)~(3)を併せた趣で,文法とは〈その言語における,音(おん)(音声)と意味との結びつき方に関する一般的なきまり(の総体)〉などと定義されることもある。…
※「規範文法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新