寒帯植物(読み)カンタイショクブツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「寒帯植物」の意味・読み・例文・類語

かんたい‐しょくぶつ【寒帯植物】

  1. 〘 名詞 〙 寒帯に生育する植物の総称。小形で、多年生のものが多い。生育地には、蘚(せん)類と地衣類からなるツンドラと、イネ科カヤツリグサ科草本もある寒地荒原とがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む