デジタル大辞泉 「就業率」の意味・読み・例文・類語 しゅうぎょう‐りつ〔シウゲフ‐〕【就業率】 15歳以上の人口の中で、実際に働いている人の割合。百分率で表す。全国約4万世帯の15歳以上の世帯員約10万人を対象として、総務省統計局が毎月算出する。→労働力調査 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「就業率」の解説 就業率 15歳以上の人口に占める仕事をしている人(就業者)の割合を示す。実際に働いている「従業者」に加えて、育児や介護で休職中に賃金の支払いを受けている人や、自営業主で仕事を休み始めてから30日に達しない人などの「休業者」も含まれる。総務省統計局が毎月実施している「労働力調査」で、完全失業率とともに公表されている。更新日:2018年9月28日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
人事労務用語辞典 「就業率」の解説 就業率 15歳以上の人口に占める就業者の割合。総務省統計局が毎月行っている「労働力調査」において、完全失業率とともに公表されています。 (2007/6/18掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報 Sponserd by