ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「差額地代」の意味・わかりやすい解説
差額地代
さがくちだい
Differentialrente; differential rent
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→地代
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…この超過利潤が,借地農業者の手から地主の手に移されて地代化される。これが差額地代である。土地の肥沃度または位置の差に基づくものを〈差額地代の第I形態〉,追加投資分の生産性の差に基づくものを〈第II形態〉とした。…
…たとえば,ある地域に通勤鉄道が敷かれれば,その地域の土地の限界生産性と限界効用はともに高まるから,その地域の土地の地代は他の地域の土地の地代に比較して上昇する。このように,さまざまな土地の地代の差,すなわち,差額地代はそれらの土地の限界生産性や限界効用の差を反映している。それに対して,D.リカードの差額地代説によれば,優等地と劣等地の価値生産性の差額が地代になる。…
※「差額地代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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