徒死(読み)トシ

精選版 日本国語大辞典 「徒死」の意味・読み・例文・類語

いたずら‐じにいたづら‥【徒死】

  1. 〘 名詞 〙 何の役にも立たないで死ぬこと。何の役にも立たない死に方をすること。むだじに。いぬじに。
    1. [初出の実例]「亦被噉(くらはれ)なば、何(いかで)かは不死まじき、徒死(いたづらしに)せよかし」(出典今昔物語集(1120頃か)二七)

と‐し【徒死】

  1. 〘 名詞 〙 むだ死にすること。いたずらに死ぬこと。犬死(いぬじに)
    1. [初出の実例]「徒死何為」(出典:日本外史(1827)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「徒死」の読み・字形・画数・意味

【徒死】とし

むだ死に。

字通「徒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む