デジタル大辞泉 「御祝儀相場」の意味・読み・例文・類語 ごしゅうぎ‐そうば〔ゴシウギサウバ〕【御祝儀相場】 株式市場や卸売市場などで、新年最初の取引・新政権の誕生・新規上場・初物の競りなど、喜ばしいことがあった時に、祝意を表して買い注文が入り、相場が上昇すること。転じて、祝意を込めて実際以上に高く評価すること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御祝儀相場」の意味・読み・例文・類語 ごしゅうぎ‐そうばゴシウギサウば【御祝儀相場】 〘 名詞 〙 取引市場で、新物の取引や一年のいちばん初めの立会い、いちばん終わりの立会いなどで、祝意を表わすために上げる相場。また比喩的に、祝意を表わすために上がった物事の値打ち、評価。御祝儀商い。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例