御都合主義(読み)ゴツゴウシュギ

精選版 日本国語大辞典 「御都合主義」の意味・読み・例文・類語

ごつごう‐しゅぎゴツガフ‥【御都合主義】

  1. 〘 名詞 〙 自分の定見を持たず、その時その時の状況に応じて自分に都合のいいように判断し行動するしかたをさげすんでいう語。節操のない態度。
    1. [初出の実例]「政治界も宗教界も其日其日の御都合主義(ゴツガフシュギ)となってゐるは事実で」(出典:嚼氷冷語(1899)〈内田魯庵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む