我が闘争(読み)ワガトウソウ

デジタル大辞泉 「我が闘争」の意味・読み・例文・類語

わがとうそう〔わがトウサウ〕【我が闘争】

原題、〈ドイツMein Kampfヒトラー著書上巻は1925年、下巻は26年末刊。みずからの世界観政策などを説くが、全編ゲルマン民族至上主義・反ユダヤ主義反共産主義で貫かれ、ナチス聖典となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む