…受刑者が肩衣(かたぎぬ)をはね,三方に手をかけようとする瞬間,正介錯人は刀を振るってその首を切り,副介錯人が首を取って横顔を検使に見せると,検使は始終を見届けた旨を述べて執行を終わる。木刀の代りに扇を出したり(扇腹),ときには本物の短刀を使うこともあった。切った首および死体は遺族,家来などにさげわたされた。…
※「扇腹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...