明智小五郎(読み)アケチコゴロウ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明智小五郎」の解説

明智小五郎 あけち-こごろう

江戸川乱歩の小説に登場する探偵
大正14年「新青年」に掲載された「D坂の殺人事件」で初登場。変装のたくみな名探偵として蜘蛛男(くもおとこ)や黒蜥蜴(くろとかげ)とやりあい,小林少年がひきいる少年探偵団とともに怪人二十面相とたたかう。映画,舞台,テレビにも登場。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む