熊谷笠(読み)クマガイガサ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「熊谷笠」の意味・読み・例文・類語

くまがい‐がさ【熊谷笠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「くまがえがさ」とも ) 武蔵国熊谷地方で作られた、すり鉢を伏せたような形の深編笠虚無僧、医師、人目を忍ぶ武士などがかぶった。熊谷籠。《 季語・夏 》
    1. 熊谷笠
      熊谷笠
    2. [初出の実例]「うはかぶりになっておのれをたかぶり思日もよらぬ熊谷笠(クマカヘカサ)のしゅかう」(出典評判記難波の㒵は伊勢白粉(1683頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む