狂薬(読み)キョウヤク

デジタル大辞泉 「狂薬」の意味・読み・例文・類語

きょう‐やく〔キヤウ‐〕【狂薬】

酒のこと。
「嗚呼ああ謹むべきは―なり」〈鉄腸・雪中梅〉

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精選版 日本国語大辞典 「狂薬」の意味・読み・例文・類語

きょう‐やくキャウ‥【狂薬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 飲めば正気を失う薬の意 ) 酒をいう。
    1. [初出の実例]「酒を無明と云事、経文におほく出せり、又狂薬とも云」(出典:わらんべ草(1660)一)
    2. [その他の文献]〔晉書‐裴楷伝〕

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普及版 字通 「狂薬」の読み・字形・画数・意味

【狂薬】きよう(きやう)やく

酒。〔晋書、裴楷伝〕孫季舒、嘗(かつ)て(石)崇と燕し、慢傲度なり。崇之れを表せんと欲す。楷之れを聞き、崇に謂ひて曰く、足下人に狂を飮ましめ、人に正禮を責むるは、亦た乖(そむ)かずやと。崇、乃ち止む。

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