独鈷鎌首(読み)トッコカマクビ

精選版 日本国語大辞典 「独鈷鎌首」の意味・読み・例文・類語

とっこ‐かまくびトクコ‥【独鈷鎌首】

  1. 〘 名詞 〙 ( 六百番歌合のとき、僧顕昭が独鈷を手に持ち、僧寂蓮が首を鎌首のようにもたげて論争したのを、左大将藤原良経家の女房たちが「例の独鈷鎌首」とあだ名したというところから ) 議論ずきの歌人をいう。
    1. [初出の実例]「殿中の女房、例の独古かまくびと名付られけりと云々」(出典:井蛙抄(1362‐64頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む