環境収容力(読み)カンキョウシュウヨウリョク(その他表記)carrying capacity

デジタル大辞泉 「環境収容力」の意味・読み・例文・類語

かんきょう‐しゅうようりょく〔クワンキヤウシウヨウリヨク〕【環境収容力】

ある環境下において、持続的に維持できる生物の最大個体数、または生物群集の大きさ。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「環境収容力」の意味・わかりやすい解説

環境収容力
かんきょうしゅうようりょく
carrying capacity

ある環境条件の地域 (空間) の中で特定の種が維持しうる最大個体数。人間が対象となる場合は特に「人口支持力」と訳されることが多い。主として土壌,動物相,植物相などの環境条件に強く規定される焼畑農耕民や狩猟採集民について研究され,適正人口密度が推定されてきた。農耕民の場合には,環境条件はもとより耕作技術の違いがこの値を大きく左右する。

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