癖をつける(読み)くせをつける

精選版 日本国語大辞典 「癖をつける」の意味・読み・例文・類語

くせ【癖】 を つける

  1. 人のちょっとした欠点をおおげさに問題にする。なんくせをつける。
    1. [初出の実例]「さしもあるまじきことに、かどかどしくくせをつけ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)
  2. 訓練反復練習などにより、また、甘やかしたりなどして、特別の行動様式習慣を身につけさせる。
    1. [初出の実例]「ああ癖をつけて了ったから仕方がありませんが、此秋からは余り厚着をさせないやうに」(出典:流行感冒(1919)〈志賀直哉〉上)
  3. 髪の毛などを熱したり、おさえたりして、ある形にする。
  4. 洋裁で、体型に合うように布にダーツなどをとって、ふくらみやへこみをつける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む