発泡ウレタン(読み)ハッポウウレタン

共同通信ニュース用語解説 「発泡ウレタン」の解説

発泡ウレタン

ウレタン樹脂発泡剤を混ぜて合成したプラスチック材料の一種気泡が入ることで高い断熱性を持ち、建築資材だけでなく、冷蔵庫や自動販売機などに使われている。一方可燃性が高く、引火すると短時間で燃焼が進むことがある。燃焼時には一酸化炭素猛毒シアン化水素(青酸)が発生しやすい製品もあるため、業界団体では使用・施工時には防火シートなどの使用を呼び掛けている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む