省略算(読み)ショウリャクザン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「省略算」の意味・読み・例文・類語

しょうりゃく‐ざんシャウリャク‥【省略算】

  1. 〘 名詞 〙 複雑な計算をする場合に、無駄をはぶくため、必要な数値ないしは有効な数値が得られる範囲内で計算を打ち切る計算法。略算。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「省略算」の意味・わかりやすい解説

省略算
しょうりゃくざん

整数小数についての筆算で、必要とする位までの数値を正確に求めながら、むだな部分を切り捨てて行う計算法。たとえば

のような加法の計算で、和を小数第3位まで求める場合、第4位以下を切り捨て、ただ第4位からの繰り上がりが1であることのみを確認して図のように行う。

 この種の計算法は、計算機器が発達するようになってほとんど廃れてしまった。今日ではコンピュータによる数値処理がこれにかわっている。

島田 茂]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む