着地(読み)チャクチ

精選版 日本国語大辞典 「着地」の意味・読み・例文・類語

ちゃく‐ち【着地】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 空中から地面に降り着くこと。着陸。
    1. [初出の実例]「着地すると服装をビルマの服に整えて」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)
  3. スキーのジャンプ競技や陸上跳躍競技、ハードル競技で、飛び越したあとで足が地に着くこと。
  4. 体操競技で、演技が終了して床面に降り立つこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む