知愚(読み)ちぐ

精選版 日本国語大辞典 「知愚」の意味・読み・例文・類語

ち‐ぐ【知愚・智愚】

  1. 〘 名詞 〙 かしこいことと愚かなこと。知者と愚者。
    1. [初出の実例]「気質の性より論ずる時は智愚の差別ひとしからず」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660)序)
    2. 「智愚(チグ)のわかちもなく、色道にまどはぬはなかりき」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)六)
    3. [その他の文献]〔鬼谷子‐闔〕

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