移動載物台(読み)いどうさいぶつだい

最新 地学事典 「移動載物台」の解説

いどうさいぶつだい
移動載物台

mechanical stage

岩石や鉱石の薄片・研磨片を顕微鏡の載物台上で移動させる装置。種々の形態のものがあるが,いずれも2個のらせんで互いに90°の方向に試料を移動させる。移動距離30~40mmで,副尺を用いて1/10mmの移動を測定できる。試料中の鉱物の粒度分布,鉱物相互の量比測定等に利用。この目的のため特に考案された積分求積載物台(integration stage)やポイントカウンター用の移動載物台もある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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