競取り(読み)セドリ

精選版 日本国語大辞典 「競取り」の意味・読み・例文・類語

せ‐どり【競取・糶取】

  1. 〘 名詞 〙 同業者の間に立ち、売買仲介をして口銭を得ること。また、それを業とする人。さいとり。
    1. [初出の実例]「本の(セトリ)担商(かつぎあきなひ)〈略〉不断脊中に包袱(ふろしきつつみ)放たず、昼は足を擂り雷木(すりこぎ)にして、江戸中を欠廻」(出典人情本・玉川日記(1826‐29)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む