紅茸(読み)ベニタケ

関連語 名詞 あか

精選版 日本国語大辞典 「紅茸」の意味・読み・例文・類語

べに‐たけ【紅茸】

  1. 〘 名詞 〙 担子菌類ベニタケ科のきのこの総称、またはそのうちで傘が紅色を帯びるもの。赤茸(あかだけ)。《 季語・秋 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「紅茸」の解説

紅茸 (ベニタケ)

植物。ベニタケ科のキノコ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む