経験的心理学(読み)けいけんてきしんりがく(その他表記)empirical psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「経験的心理学」の意味・わかりやすい解説

経験的心理学
けいけんてきしんりがく
empirical psychology

経験的な事実を重視し,観察実験を通じて心理的現象特性法則研究する心理学。心についての特定の先験的命題を設定し,そこから演繹によって心的現象の説明を志す理性的心理学と対立する。また実験心理学に対し,実験を経ずにもっぱら経験的実証重きをおく心理学である。特に F.ブレンターノの経験的方法を重視した研究も経験的心理学と呼ばれることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む