胡僧(読み)こそう

精選版 日本国語大辞典 「胡僧」の意味・読み・例文・類語

こ‐そう【胡僧】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ごそう」とも ) 胡国の僧。えびすの僧。転じて、広く異国の僧。
    1. [初出の実例]「嶺の上にして一人の胡僧に値(あ)ひぬ」(出典今昔物語集(1120頃か)六)
    2. [その他の文献]〔酉陽雑俎‐天咫〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む