自己主義(読み)ジコシュギ

精選版 日本国語大辞典 「自己主義」の意味・読み・例文・類語

じこ‐しゅぎ【自己主義】

  1. 〘 名詞 〙
  2. エゴイズム
    1. [初出の実例]「若し山口にして〈略〉力を国家に尽さないなら、山口は自己主義の人であるとまでに言ひ切った」(出典:薄命のすゞ子(1888‐89)〈嵯峨之屋御室〉三)
  3. 教養を身につけ自己をつねに完成していこうとする態度スタンダールはこの語によって、作家の肉体的、精神的な個性分析記述に徹する芸術的態度を表明した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む