虎斑(読み)トラフ

精選版 日本国語大辞典 「虎斑」の意味・読み・例文・類語

とら‐ふ【虎斑】

  1. 〘 名詞 〙
  2. とらげ(虎毛)
    1. [初出の実例]「扨又虎斑は見やすく人斑は見がたしと也」(出典:慶長見聞集(1614)二)
  3. とらげ(虎毛)
    1. [初出の実例]「さんとめ八郎いぎりす兵衛今参のお供先、跡に引馬とらふのこま」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)千里が竹)

とら‐まだら【虎斑】

  1. 〘 名詞 〙とらげ(虎毛)字鏡集(1245)〕

こ‐はん【虎斑】

  1. 〘 名詞 〙 虎の毛皮のように、黄褐色の地に黒色斑紋があるもの。とらふ。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む