証徴(読み)ショウチョウ

精選版 日本国語大辞典 「証徴」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ちょう【証徴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 確かであることを保証・証明すること。また、そのしるし。証拠とすることのできる現象。あかし。
    1. [初出の実例]「かく紙幣と正金の間に生ずる処の差は紙幣下落の証徴にして所謂差支の発端なり」(出典:明六雑誌‐二六号(1875)紙幣成行妄想録〈神田孝平〉)
  3. 文字符号などで思想を表わすこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む