遺伝性球状赤血球症(読み)いでんせいきゅうじょうせっけっきゅうしょう(その他表記)hereditary spherocytosis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「遺伝性球状赤血球症」の意味・わかりやすい解説

遺伝性球状赤血球症
いでんせいきゅうじょうせっけっきゅうしょう
hereditary spherocytosis

HSと略す。赤血球が先天的に球形となり,浸透圧が低下するため溶血を起し (自己溶血現象) ,黄疸,貧血,脾腫などの症状を呈する遺伝性 (先天性) 溶血性貧血。遺伝形式は染色体性優性遺伝。脾臓の摘出を行えば症状は軽くなる。

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