銀海(読み)ぎんかい

普及版 字通 「銀海」の読み・字形・画数・意味

【銀海】ぎんかい

古代の王陵中、水銀いで海になぞらえた所。〔史記、秦始皇紀〕水銀を以て百川江河大と爲し、もて相ひせしむ。上は天し、下は地理す。人魚の膏を以て燭と爲す。滅(き)えざる(こと)之れを久しうするを度(はか)ればなり。

字通「銀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「銀海」の解説

ぎんかい【銀海】

兵庫日本酒蔵元の「銀海酒造」は明治40年(1907)創業所在地は養父市関宮。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android