電波探知機(読み)デンパタンチキ

精選版 日本国語大辞典 「電波探知機」の意味・読み・例文・類語

でんぱ‐たんちき【電波探知機】

  1. 〘 名詞 〙 電波を発射して物体にあて、その反射または再発射された電波をうけて、その往復時間と指向性により物体までの距離方向を決定する装置。電波探信儀。電探。レーダー。
    1. [初出の実例]「電波探知機の如く敏感に、と云ひ替へませう」(出典:話術(1947)〈徳川夢声〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「電波探知機」の意味・わかりやすい解説

電波探知機【でんぱたんちき】

レーダー

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む