頤使(読み)いし

精選版 日本国語大辞典 「頤使」の意味・読み・例文・類語

い‐し【頤使・頤指】

  1. 〘 名詞 〙 あごでさしずすること。見下したような態度で、人を使うこと。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「想ふに彼れは到底唯唯として人の頤使(イシ)を受くべきものにあらず」(出典:春窓綺話(1884)〈高田早苗・<著者>坪内逍遙・<著者>天野為之訳〉九)
    2. [その他の文献]〔漢書‐賈誼伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む