飽く迄(読み)アクマデ

デジタル大辞泉 「飽く迄」の意味・読み・例文・類語

あく‐まで【飽く×迄】

[副]《動詞「あ(飽)く」の連体形副助詞まで」から》
物事最後までやりとおすさま。徹底的に。「飽く迄(も)自説を貫く」
どこまでも。全く。「飽く迄(も)青い海」
《どこまでいってもその範囲を出ないことから》物事の範囲を限るさま。「飽く迄(も)個人的な感想にすぎない」
[類語](1徹底的徹頭徹尾どこまでもとことんけちょんけちょんこてんこてんこてんぱんぼろくそ完膚なきまで

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む