コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

飽く/厭く/倦く アク

1件 の用語解説(飽く/厭く/倦くの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あ・く【飽く/×厭く/×倦く】

[動カ五(四)]
十分になってもうたくさんだと思う。いやになる。「―・くことを知らぬ金銭欲」
「菜の葉にとまれ。菜の葉に―・いたら桜にとまれ」〈野村秋足・蝶々〉
満たされた気持ちになる。満ち足りる。満足する。
「恥ぢらひ給ひける御さま、―・かぬ所なし」〈・葵〉
動詞の連用形に付いて、十分に…する、…することにあきあきする、の意を表す。
「繰り返して読んでも読んでも読み―・かなかった」〈二葉亭平凡
[補説]現代、共通語では一般に「あきる」(上一)を用い、「あく」は文章語的な表現。また、「飽くまで」のような形で用いられる。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone