【猖乱】しようらん
- 普及版 字通
- 擾乱。字通「猖」の項目を見る。
【沮乱】そらん
- 普及版 字通
- みだす。字通「沮」の項目を見る。
【或乱】わくらん
- 普及版 字通
- 惑乱する。字通「或」の項目を見る。
乱開発
- 小学館 和西辞典
- explotación f. abusiva乱開発するexplotar ALGO abusivamente, ⌈hacer [realizar] una explotación abusiva ⸨de⸩
战乱 zhànluàn
- 中日辞典 第3版
- [名]戦乱.戦争(中の混乱状態).
心乱 xīn//luàn
- 中日辞典 第3版
- [形]いらいらする.心がいらだつ.~如麻/心が千々に乱れる.
溃乱 kuìluàn
- 中日辞典 第3版
- [動]崩壊して乱れる.
乱弹 luàntán
- 中日辞典 第3版
- [名]清代の格律の厳しい“昆曲kūnqǔ”“弋阳腔yìyángqiāng”以外の各種の伝統劇に対…
乱营 luàn//yíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<方><喩>秩序が乱れる.大混乱する.枪声qiāngshēng一响xiǎng,敌人dír&…
裹乱 guǒ//luàn
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>いらぬ口出しをする;邪魔だてする.
霍乱 huòluàn
- 中日辞典 第3版
- [名]1 コレラ.▶“虎列拉hǔlièlā”とも.中国医学では“瘪螺痧biěluósh…
变乱 biànluàn
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]変乱.戦乱.騒乱.2 [動]<書>変更して混乱させる.~祖制zǔzhì/祖先の規則と制度を乱す.~成法/…
动乱 dòngluàn
- 中日辞典 第3版
- [名]動乱.騒乱.
【狡乱】こうらん
- 普及版 字通
- 狡戻。字通「狡」の項目を見る。
かくらん【×霍乱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 鬼の霍乱⇒おに(鬼)
【弊乱】へいらん
- 普及版 字通
- 敗乱。字通「弊」の項目を見る。
【驚乱】きようらん
- 普及版 字通
- とり乱す。字通「驚」の項目を見る。
【乱紀】らんき
- 普及版 字通
- 法紀をみだす。〔漢、馬王堆帛書十六経、成法〕名に循(したが)ひ、一に復するときは、民に亂紀無し。字通「乱」の項目を見る。
【乱群】らんぐん
- 普及版 字通
- 騒擾する群衆。字通「乱」の項目を見る。
【乱国】らんこく
- 普及版 字通
- 乱れた国。〔子、君道〕亂君りて亂國無く、治人りて治法無し。字通「乱」の項目を見る。
【乱山】らんざん
- 普及版 字通
- 乱立する山。宋・韓〔故関を過(よぎ)る〕詩 古戍(こじゆ)、(くわうてふ)を餘し 新、亂山に入る 時らかにして、民自し 白首、農閑を樂しむ字通「…
【乱石】らんせき
- 普及版 字通
- むら立つ岩。宋・軾〔念奴嬌、赤壁懐古〕詞 亂石雲をし 濤岸を裂く きす千堆の 江山畫の如し 一時多少の豪ぞ字通「乱」の項目を見る。
【乱説】らんせつ
- 普及版 字通
- 根拠のない言説。字通「乱」の項目を見る。
【乱道】らんどう
- 普及版 字通
- 妄言。字通「乱」の項目を見る。
【乱萌】らんぽう
- 普及版 字通
- 乱民。字通「乱」の項目を見る。
【乱本】らんぼん
- 普及版 字通
- 乱原。字通「乱」の項目を見る。
【乱余】らんよ
- 普及版 字通
- 乱後。字通「乱」の項目を見る。
【歴乱】れきらん
- 普及版 字通
- 乱れる。花が咲き乱れる。唐・賈至〔春思、二首、一〕詩 色、柳色なり 桃亂して、李香し 東風、爲に愁ひを吹き去らず 春日、(ひとへ)に能く恨み…
【闘乱】とうらん
- 普及版 字通
- 乱れ戦う。字通「闘」の項目を見る。
【繆乱】びゆうらん
- 普及版 字通
- 乱れあやまる。字通「繆」の項目を見る。
【払乱】ふつらん
- 普及版 字通
- そむき乱す。〔孟子、告子下〕故に天の將(まさ)に大任を是の人にさんとするや、必ず先づ其の心志をしめ、其の筋骨を勞し、~行ひ其の爲すを拂亂す。…
霍乱 かくらん
- 日中辞典 第3版
- 1〔日射病〕中暑zhòngshǔ,日射病rìshèbìng.2〔急性胃腸疾患〕急性肠炎jíxìng chá…
乱波 らっぱ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →透波
こうらん【こう乱】
- 改訂新版 世界大百科事典
みだ・く【乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 乱す。散らす。ばらばらにする。[初出の実例]「ぶあくは、かみをみだきかたをぬぎ、つえをつきして」(出典:虎明本狂言・…
みだ・ゆ【乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 「みだる(乱)」に当たる上代東国方言。
みだれ‐ご【乱碁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 碁石を指先につけて拾い取り、その多少によって勝負を争う遊戯。中世の賭博(とばく)によく用いられたもの。らんご。[初出の実例]「石の上…
みだれ‐ごと【乱事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 無作法でさわがしいこと。[初出の実例]「をさをさ、さまよく静かならぬみだれごとなめれど、所がら、人がらなりけり」(出典:源氏物語(…
みだれ‐やき【乱焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刀剣の焼き刃の文様の一つ。乱れうねった形状の刃文。みだれ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
かた‐みだれ【片乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 片方または一部分が乱れること。[初出の実例]「ふりかくる額の髪のかたみだれとくとたのむる今日の暮かな〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖…
しょく‐らん【食乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 食い意地が張っていること。また、そのさまや人。食乱家。[初出の実例]「『私もちとしょくらんとでかけませふ』ト鉢肴なぞ食う…
いち‐らん【一乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一つの戦乱。一つの騒動。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 特に、応仁の乱をいう。[初出の実例]「三条室町東北頬在所事、就二一乱一捨置之処、…
とう‐らん【闘乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 争い乱暴すること。[初出の実例]「遂致二相争闘乱一、其為二条令一、令二限禁一焉」(出典:続日本紀‐養老五年(721)三月乙卯)② たたか…
ら‐り【▽乱離/羅利】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]《「らんり」の音変化か。近世語》「乱離骨灰らりこっぱい」に同じ。「頼政のむほん茶の木を―にされ」〈柳多留・四〉
らん‐げき【乱撃】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)入り乱れて撃ちあうこと。また、むちゃくちゃに攻撃・射撃すること。「乱撃戦」「我公使館を―し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
らん‐ざん【乱山】
- デジタル大辞泉
- 高低入り乱れて連なる多くの山。乱峰。〈日葡〉
らん‐じょ【乱序】
- デジタル大辞泉
- 1 雅楽で、1曲の序部でありながら急速に舞う特定の部分の楽曲および舞。「蘭陵王らんりょうおう」「還城楽げんじょうらく」「安摩あま」にある。2 …
高場乱
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治24.3.31(1891) 生年:天保3(1832) 幕末明治期の医師,教育家。筑前(福岡県)住吉村の眼科医高場延山の次女。幼名らん。野村望東の従妹。亀井…
ぞく‐らん【賊乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賊による世の乱れ。逆賊の反乱。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔荀子‐非十二子〕
らっ‐ぱ【乱波・乱破】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 盗人。乱暴者。無頼漢。また、戦国時代、野武士や強盗などから出て間諜などの役を勤めた者。忍びの者。素破(すっぱ)。[初出の実例]「時々…