尚歯会 (しょうしかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1833年(天保4)以来,数年にわたる天保の飢饉の際,紀州藩儒遠藤勝助が有志を募って飢饉対策のために設けたのがはじめで,のちに新知識や新情報交換…
節会 (せちえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝廷で行われる節日・公事(くじ)の日の宴会。〈令〉の規定によれば,元日,7日,16日,3月3日,5月5日,7月7日,11月大嘗の日を節日とする。節日の…
シトー会 (シトーかい) Ordo Cisterciensis[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 美術フランス東部の荒野シトーCîteauxにベネディクト会モレーム修道院長ロベールRobert de Molesmeが,原始修道制への復帰を念願して1098年…
こうちょうかい 公聴会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- udienza(女) pu̱bblica;riunione(女) per ascoltare le opinioni di esperti ed interessati negli affari pu̱bblici
さわかい 茶話会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- incontro(男) fra amici durante il quale si conversa bevendo tè, rinfresco(男)[複-schi] ¶茶話会を開く|dare un tè
ひんぴょうかい 品評会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- concorso(男) per prodotti agri̱coli o industriali e per animali
招待会 zhāodàihuì
- 中日辞典 第3版
- [名]歓迎会.レセプション.举行jǔxíng~/歓迎会を催す.冷餐lěngcān~/立食式のレセプショ…
知会 zhīhui
- 中日辞典 第3版
- [動]<口>(口頭で)知らせる,通知する.请~他一声/彼に声をかけてください.
兴会 xìnghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]感興.乘chéng一时~,写了一首诗/一時の感興に乗って詩を書いた.
フューザン会 フューザンかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正初期の美術団体後期印象派の人びとの最初のグループ。斎藤与里・岸田劉生・高村光太郎・万鉄五郎ら33名で1912年に結成。翌年解散したが,個性的…
茶話会 さわかい
- 日中辞典 第3版
- 茶话会cháhuàhuì,茶会cháhuì;联欢会liánhuānhuì.卒業式のあと,先…
【会家】かいか
- 普及版 字通
- 理解者。字通「会」の項目を見る。
【会酒】かいしゆ
- 普及版 字通
- 宴会。字通「会」の項目を見る。
【会銭】かい(くわい)せん
- 普及版 字通
- 金を集める。出しあう。〔唐書、循吏、宙伝〕民にして牛無く、力を以てす。宙、爲にを置き、二十家ごとに錢干を會(あつ)め、名を探り得たる(入札者…
【会当】かいとう
- 普及版 字通
- 該当。字通「会」の項目を見る。
【会慮】かいりよ
- 普及版 字通
- 特赦。字通「会」の項目を見る。
笔会 bǐhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 文章形式による討論や報告などの活動.2 ペンクラブ.文芸サロン.
幽会 yōuhuì
- 中日辞典 第3版
- [動](男女が)あいびきする,密会する.
都議会 とぎかい
- 日中辞典 第3版
- 东京都议会Dōngjīng Dū yìhuì.
【呉会】ごかい(くわい)
- 普及版 字通
- 呉県と会稽郡。〔後漢書、伝〕、之れを惡(にく)む。、卒(つひ)にれざることを慮(おもんぱか)り、乃ち江に命し、跡を會にざく。~積むこと十二年、に…
【高会】こうかい(かうくわい)
- 普及版 字通
- 盛宴を張る。〔史記、項羽紀〕王~東して楚を伐つ。~、皆已に彭に入る。其の寶美人を收め、日に置酒高會す。字通「高」の項目を見る。
【詩会】しかい(くわい)
- 普及版 字通
- 詩の集まり。唐・孟郊〔陸暢の湖州に帰るを送り、因憑(よ)りて故人皎然の塔、陸羽の墳に題す〕詩 昔游詩會滿ちたるに 今游詩會し字通「詩」の項目…
【水会】すいかい
- 普及版 字通
- 落ち合い。字通「水」の項目を見る。
【接会】せつかい
- 普及版 字通
- 会合する。字通「接」の項目を見る。
复会 fù//huì
- 中日辞典 第3版
- [動]会議を再開する.
会歌 huìgē
- 中日辞典 第3版
- [名](イベントの)テーマソング.
会话 huìhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]会話する.▶外国語や方言の学習上の会話をさすことが多い.用汉语~/中国語で会話する.你的日语~…
会籍 huìjí
- 中日辞典 第3版
- [名]会員であること.メンバーシップ.会員資格.
会见 huìjiàn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 会見する.面会する.上级~下级/上司が部下に会う.中国领导人~外国&…
会考 huìkǎo
- 中日辞典 第3版
- ⇀tǒngkǎo【统考】
会门 huìmén
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)民間信仰団体.⇒huìdàomén【会道门】
会盟 huìméng
- 中日辞典 第3版
- [動]<古>諸侯またはその代理人が集まって盟約を行うこと.会盟.
会旗 huìqí
- 中日辞典 第3版
- [名]大会の旗印.
会儿 huìr
- 中日辞典 第3版
- [量]1 しばらくの間.ちょっとの間.[発音]話し言葉ではhuǐrとも.また,南方方言区ではr化せず(yī)huìとも.一~׃…
会通 huìtōng
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>完全に理解する.
会演 huìyǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]合同で公演する.▶“汇演”とも.
忘年会
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Jahresendefeier [女], Silvesterfeier [女], Fete zum Jahresende [女]
壮行会
- 小学館 和西辞典
- fiesta f. de despedida
拜会 bàihuì
- 中日辞典 第3版
- [動]訪問する.訪問し面会する.▶主に外交上の公式訪問をいう.告别~/お別れのあいさつ訪問.礼节性lǐji…
班会 bānhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]学校・工場・部隊などのクラスや班を単位として開かれる会.
kaísúru3, かいする, 会する
- 現代日葡辞典
- 【E.】 (⇒kái6)1 [集会する] Reunir-se;juntar-se.Wareware wa jū-nen-buri ni ichidō ni kaishita|我々は10年ぶりに一…
kánji-kai, かんじかい, 幹事会
- 現代日葡辞典
- ⇒kánji3◇.
うらぼん(え)【×盂×蘭盆(会)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the Bon Festival; a Buddhist ceremony held on July 15, according to the lunar calendar, when prayers are offered to one's ancestors
こうちょうかい【公聴会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ((hold)) a public hearing ((on))
会村あいむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:長野市篠ノ井地区会村[現]長野市篠ノ井会現篠ノ井の東南部。現会(あい)区の密集地全体が中世の横田(よこた)城(館)跡となっている。…
会子(かいし)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 中国の手形,紙幣の一種。宋代の大都市の金融業者の間では,会子(手形)利用の慣行が発達していた。南宋政府はこれを国家紙幣として発行し,銅銭の不…
会党(かいとう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 政治的色彩を強く帯びた中国の秘密結社。清末の中国各地ではさまざまな反乱や蜂起が続き,不安を抱いた民衆は救済を求めて相互扶助的な集団を形成し…
上帝会(じょうていかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 拝上帝会ともいう。太平天国の前身で,洪秀全(こうしゅうぜん)が広西省桂平県の地方につくった結社。上帝,すなわち天父上主皇上帝を唯一神とあがめ…
兵員会(へいいんかい) comitia centuriata
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代ローマの民会の一つ。セルウィウス・トゥリウス王の創設と伝えられるが,前5世紀に成立したとみられる。百人組(ケントゥリア)が投票の単位をなす…
節会 せちえ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 宮廷で節日などに天皇のもとに群臣を集めて行われた公式の行事。宴が設けられることが多い。令制では雑令に正月1日・7日・16日,3月3日,5月5日,7月…