こう‐しん【後信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後から出す手紙。多く書状で「後信を期する」の形で用いられる。[初出の実例]「諸事得二後信時一候」(出典:山科家礼記‐文明二年(1470)…
しん‐い【信倚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じてたよること。信頼。[初出の実例]「汝等軍人の忠勇に信倚し皇考の遺業を紹述し」(出典:陸海軍人に賜はりたる勅語‐大正元年(1912)…
信覚寺
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。
費信 ひしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
りしん【李信】
- 改訂新版 世界大百科事典
清水 信 シミズ シン
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の歌人 生年明治33(1900)年5月18日 没年昭和35(1960)年7月30日 出生地奈良市郊外郡山 本名清水 信義 学歴〔年〕大阪工応用化学科卒 …
平山 信 ヒラヤマ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の天文学者 東京帝大名誉教授。 生年慶応3年9月(1867年) 没年昭和20(1945)年6月2日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大理科大学星学科〔明…
森川 信 モリカワ シン
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 コメディアン 本名森川 義信 別名別名=轟 一平 生年月日明治45年 2月14日 出生地神奈川県 横浜市南区中村町 学歴横浜簿記商業卒 経歴昭和5…
長谷川 信 ハセガワ シン
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(自民党),元・法相 生年月日大正7年12月4日 出生地新潟県 学歴早稲田高等学院〔昭和11年〕中退 経歴昭和30年長岡市議、38年新潟県議4期…
魚信 ぎょしん
- 日中辞典 第3版
- 咬钩yǎo gōu,上钩shànggōu.
带信 dài//xìn
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)伝言する.ことづける.请你给他带个信儿/彼にことづけをしてください.
笃信 dǔxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]深く信じる.~佛教Fójiào/仏教を深く信仰する.
征信 zhēngxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]個人や企業の返済能力について信用調査を行う.
致信 zhìxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]手紙を送る.
瞎信 xiāxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]受け取り人の住所・氏名の不備による配達不能の手紙.▶“盲信mángxìn”とも.
捎信 shāo xìn
- 中日辞典 第3版
- ついでに手紙を届ける.请你给我捎封fēng信去/ついでに手紙を1通届けてください.
深信 shēnxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]深く信じる.他~这个愿望yuànwàng一定会实现/彼はこの願いがき…
授信 shòuxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]<経済>(銀行が)信用を供与する.与信.
信风 xìnfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<気象>恒風.貿易風.▶“贸易风màoyìfēng”とも.反~/反貿易風.逆恒風.
信邪 xìn//xié
- 中日辞典 第3版
- [動]<俗>まちがったものを信じる.よこしまなものにかぶれる.我根本就不信他那个邪…
信札 xìnzhá
- 中日辞典 第3版
- [名]書簡.
密信 mìxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]密書.▶“密函mìhán”とも.
取信 qǔxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]信用を取りつける.(人の)信用を得る.~于人/人の信用を得る.
确信 quèxìn
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]固く信じる.確信する.我们~这个问题一定会得到dédào…
【杖信】じようしん
- 普及版 字通
- 信による。字通「杖」の項目を見る。
【信音】しんいん
- 普及版 字通
- 消息。字通「信」の項目を見る。
【信悦】しんえつ
- 普及版 字通
- 悦服する。字通「信」の項目を見る。
【信旗】しんき
- 普及版 字通
- 信号旗。字通「信」の項目を見る。
【信口】しんこう
- 普及版 字通
- でまかせにいう。唐・白居易〔故人に答ふ〕詩 我は本(もと)(ほうひつ)(貧しい家)の人 鄙賤(ひせん)泥沙より劇(はげ)し 書を讀むも未だ百卷なら…
【信差】しんさ
- 普及版 字通
- 飛脚。字通「信」の項目を見る。
【信崇】しんすう
- 普及版 字通
- 信仰。字通「信」の項目を見る。
【信慕】しんぼ
- 普及版 字通
- 仰慕する。字通「信」の項目を見る。
【親信】しんしん
- 普及版 字通
- 信任。字通「親」の項目を見る。
【失信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を失う。字通「失」の項目を見る。
【執信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を守る。字通「執」の項目を見る。
【質信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を成す。字通「質」の項目を見る。
【賞信】しようしん
- 普及版 字通
- 信賞。字通「賞」の項目を見る。
【郷信】きようしん
- 普及版 字通
- 家書。字通「郷」の項目を見る。
【秋信】しゆうしん
- 普及版 字通
- 秋の便り。字通「秋」の項目を見る。
無機リン(iP)
- 四訂版 病院で受ける検査がわかる本
- 基準値成人:2.5~4.5mg/dℓ小児:4.0~7.0mg/dℓホルモンの分泌が減少すると無機リンが増加腎機能に障害がおこると、無機リンが尿中に…
いん‐じん【印信】
- デジタル大辞泉
- 密教で、師僧が秘法を伝授した証拠として弟子に授与する書状。
なましな【男信】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の語学書。3巻。東条義門著。天保13年(1842)刊。漢字音の韻尾にn音とm音の区別があり、それが日本の古い地名表記などに示されていることを…
のぶいえ(のぶいへ)【信家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町末期の甲冑師。明珍(みょうちん)家一七代という。永正~天文(一五〇四‐五五)の頃に製作。古来、高義・義通とともに明珍三作の一人。一説に、武…
のぶくに【信国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山城国(京都府)の刀匠、来信国の鍛えた刀剣。[初出の実例]「将又信国(ノブクニ)の小脇指右に砥屋杢兵衛金子三両弐歩迄に付申候」(出典…
しん‐し【信使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① まことの使者。正式の使者。〔司馬相如‐喩巴蜀檄〕② 外国からの使者。使節。[初出の実例]「ちくせんのかみ申おきまるするところわ、しん…
しん‐りき【信力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三十七道品のなかの五力の一つ。仏やその教えを信ずる、そのことにそなわる力。転じて一般に信仰の力。信心の功力。仏道を信ずる信…
じょう‐しん(ジャウ‥)【誠信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じょう」は「誠」の呉音 ) まこと。誠実。また、まことの信仰。せいしん。[初出の実例]「口に妄言を吐き、心に誠信(ジャウシン)無し…
栗原 信 クリハラ シン
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の洋画家 生年明治27(1894)年3月24日 没年昭和41(1966)年7月4日 出生地茨城県 本名栗原 信賢 学歴〔年〕茨城師範〔大正1年〕卒 主な…
きょう‐しん【凶信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い知らせ。[初出の実例]「古郷の凶信(キョウシン)」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)四)
がん‐しん【雁信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =がんさつ(雁札)[初出の実例]「新陽回来未レ伝二雁信一」(出典:新編覆醤続集(1676)一一・与林羅山)[その他の文献]〔温庭筠‐寄湘陰…