虹の家のアリス
- デジタル大辞泉プラス
- 加納朋子の連作ミステリー短編集。2002年刊行。アリスシリーズの第2作。
鳩のなかの猫
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1959)。原題《Cat among the Pigeons》。ロンドン郊外の名門女子校で発生した殺人事件と、中東の王国で…
花冠の竜の国
- デジタル大辞泉プラス
- 中山星香による漫画作品。現代のイギリスに住む少女が異世界に迷い込むファンタジー。『プリンセス』1983年5月号~1986年6月号、『ビバプリンセス』1…
オリスルートの銀の小枝
- デジタル大辞泉プラス
- 紫堂恭子による漫画作品。オリスルート国は世界の争いや問題を解決する「金枝の使者」を送り出してきた。その使者の見習いの少年3人とさるお姫様の物…
亀田の柿の種
- デジタル大辞泉プラス
- 亀田製菓株式会社が販売する米菓の商品名。細長い半月形のあられ・柿の種とバターピーナッツが入っている。柿の種のみがはいっているもの、わさび味…
不思議の国のアリス (ふしぎのくにのアリス)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →アリス物語
夏の日の1993
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌はJ-POP男性デュオ、class。1993年発売。作詞:松本一起、作曲:佐藤健。テレビ朝日系で放送のドラマ「君といつまでも」の…
水の中の歳月
- デジタル大辞泉プラス
- フランス文学者、詩人の安藤元雄による詩集。1980年刊行。第11回高見順賞受賞。
ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】
- デジタル大辞泉
- 《原題Alice's Adventures in Wonderland》ルイス=キャロルの童話。1865年刊。ウサギを追って穴に落ちた少女アリスが、地下の不思議の国でさまざま…
はかのかなたのき【《墓のかなたの記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
つなのうえのしょうじょ【《綱の上の少女》】
- 改訂新版 世界大百科事典
そらのいつつのじゆう【空の五つの自由】
- 改訂新版 世界大百科事典
よーむのばいきんぐのさが【《ヨームのバイキングのサガ》】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄金の拍車の戦い おうごんのはくしゃのたたかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
少年の魔法の角笛 (しょうねんのまほうのつのぶえ) Des Knaben Wunderhorn
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの民謡・歌謡集(3巻,1806-08)。ハイデルベルクにおいてA.vonアルニムとC.ブレンターノが協力して,古来の民謡や民謡風歌謡類約600編を収集…
にょうのいじょうのいろいろ【尿の異常のいろいろ】
- 家庭医学館
- 正常な尿は、からだにいらなくなったもの、余分なものを水に溶かし出して排泄(はいせつ)するための重要な溶液です。したがって、尿の異常という…
五つの箱の死
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カーの別名)のミステリー(1938)。原題《Death in Five Boxes》。メリヴェル卿もの。
アンペールの回路の法則【Ampere circuital law】
- 法則の辞典
- アンペールの回路定理といわれることもある.アンペールの法則*を参照.
ミッチェルリッヒの同形の法則【Mitscherlich's law of isomorphism】
- 法則の辞典
- 類似した結晶形をもち,化学的性質も似ている化合物は,化学組成もよく似ている.
ラプラスの連続の法則【Laplace's law of succession】
- 法則の辞典
- n 回の試行で n 回ともある事象が起きたとすると,次の試行でその事象が起きる確率は(n+1)/(n+2)となる.ラプラスの継続の法則*の別名である.
くりのもと‐の‐しゅう【×栗の本の衆】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉中期に現れた、こっけいな作風の連歌を作った人々の称。無心衆。→柿の本の衆
冬の日の幻想
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーの交響曲第1番(1866,74)。チャイコフスキーの親友で、ピアノ奏者、指揮者のニコライ・ルビンシュテイ…
ベッドの中の他人
- デジタル大辞泉プラス
- 夏樹静子のミステリー短編集。1977年刊行。
ナシスの塔の物語
- デジタル大辞泉プラス
- みおちづるによる児童文学作品。1999年刊行。2000年、児童文芸新人賞、第10回椋鳩十児童文学賞受賞。砂漠の町の文明化の葛藤を描くファンタジー。
のんのこ節
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県、佐賀県の民謡。両手に二枚ずつ小皿を持って鳴らしながら歌い踊る酒盛唄。「のんのこ」はかわいい、愛らしいことを意味する方言。
日の御子の国
- デジタル大辞泉プラス
- 田中博による児童文学作品。1973年刊行。同年、野間児童文芸新人賞受賞。
ふしぎの海のナディア
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はNHK(1990年4月~1991年4月)。制作:東宝、KORADほか。声の出演:鷹森淑乃ほか。
霧の港のメグレ
- デジタル大辞泉プラス
- ベルギー出身の作家ジョルジュ・シムノンのミステリー小説(1931)。原題《〈仏〉Le Port des brumes》。「メグレ警部(警視)」シリーズ。『霧の港…
霧の夜の戦慄
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編ミステリー。2003年刊行。「百年の迷宮」シリーズ。
金色の鷲の秘密
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エラリー・クイーン監修の児童向けミステリー(1942)。原題《The Golden Eagle Mystery》。「ジュナの冒険」シリーズ第2作。
金星の死者の国
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エドガー・ライス・バロウズの冒険SF(1935)。原題《Lost on Venus》。「金星」シリーズ。
金星の火の女神
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エドガー・ライス・バロウズの冒険SF(1946)。原題《Escape on Venus》。「金星」シリーズ。
最後の猿の惑星
- デジタル大辞泉プラス
- 1973年製作のアメリカ映画。原題《Battle for the Planet of the Apes》。SF映画『猿の惑星』(1968)に始まるシリーズの第5弾。監督:J・リー・トン…
スペインの庭の夜
- デジタル大辞泉プラス
- スペインの作曲家マヌエル・デ・ファリャのピアノと管弦楽のための作品(1909-1915)。原題《Noches en los jardines de España》。『交響的印象 ス…
地球の緑の丘
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ロバート・A・ハインラインのSF短編集(1967)。《The Past Through Tomorrow》を3分冊で翻訳刊行したものの1冊。
長寿の島の水
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社奄美大島にしかわ酒造が販売するボトルドウォーター。鹿児島県産のミネラル水(中硬水)。
天使のささやきの日
- デジタル大辞泉プラス
- 2月17日。北海道雨竜郡幌加内町の有志が制定。ダイヤモンドダストを観察する交流イベント「天使の囁きを聴く集い」を開く。1978年2月17日、同町母子…
天使の羽のマーチ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の歌の題名。作詞:向井一、山川啓介、作曲:松尾善雄。どんな子供にも輝かしい未来があることを歌う。
西の谷の棚田
- 事典・日本の観光資源
- (佐賀県佐賀市)「日本の棚田百選」指定の観光名所。
はし【橋】 の 下((した))の菖蒲((しょうぶ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 子どもの遊びで、草履(ぞうり)かくしなどの鬼を定める時などに唱える文句。[初出の実例]「橋の下のしゃうぶは、たがうへたしゃうぶぞ」(出典:虎明本…
はちす【蓮】 の 中((なか))の世界((せかい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 極楽浄土。極楽世界。[初出の実例]「はちすの中のせかいに、まだ開けざらむここちもかくやと、心やましげなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)初音)
ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[英語] Alice's Adventures in Wonderland ) 童話。ルイス=キャロル作。一八六五年刊。夢の中で兎を追いかけて、大きな穴に落ちた少女アリスの…
さがのの原 (通称) さがののはら
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい嵯峨野原初演元禄14.1(京・早雲座)
磯の鮑の片思い
- ことわざを知る辞典
- 一方だけが恋しく思っていて、相手は何とも思ってくれない。アワビは貝殻が片側だけであるところからいう。 [使用例] 私の方でこのくらい思って居る…
井の中の蛙
- ことわざを知る辞典
- 自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に広い世界があるのを知らない者のたとえ。「大海を知らず」と続けることも多い。 [使用例] 内紛と復讐に没頭し…
子どものための哲学
- 共同通信ニュース用語解説
- 「Philosophy for Children」の頭文字を取って(p4c)と表記される。哲学的なテーマについて、子どもたちが対話を通じて自らの考えを深めていく活動で…
ぬの
- 改訂新版 世界大百科事典
なん‐の【何の】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 連語 〙 ( 「なにの」の変化したもの )① 事物・事態の実質内容の不定・不明なものを指示する。どういう。どんな。[初出の実例]「説二得甚麽…
のそり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 動作が鈍く、とりとめのないさま、また、ぶっきらぼうなさまを表わす語。のっそり。のそっと。[初出の実例…
のた・れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]のた・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙① =のたる[ 一 ]①[初出の実例]「大じゃのつのたかく見え、〈略〉ざい…