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えん‐かい(‥クヮイ)【延会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会合を別の日に延期すること。[初出の実例]「出会する約束の男が病気であって延会(エンクヮイ)になったのを」(出典:花間鶯(1887‐88)…

ろうにん‐かい(ラウニンクヮイ)【浪人会】

精選版 日本国語大辞典
右翼団体。明治四一年(一九〇八)、玄洋社社中の福岡県人以外の者を中心に創立。頭山満・三浦梧楼・古島一雄らが参加。大正デモクラシー勃興期に吉…

もっ‐かい(モククヮイ)【黙会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 暗黙のうちに会得すること。ひそかに悟ること。[初出の実例]「ここを詳に説けば握奇でなし詭道でなし、黙会せねばならぬと云はここの味に…

ふ‐かい(‥クヮイ)【不会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =ふわ(不和)[初出の実例]「頼朝義経不会のよし、すでに落居し」(出典:謡曲・舟弁慶(1516頃))

ぶとう‐かい(ブタフクヮイ)【舞踏会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 社交舞踏を行なう集会。ダンスパーティー。[初出の実例]「夫より舞踏会あり、文武百官、男女三百人、正服にて集る」(出典:米欧回覧実記…

ぶとく‐かい(‥クヮイ)【武徳会】

精選版 日本国語大辞典
=だいにほんぶとくかい(大日本武徳会)

ぶん‐かい(‥クヮイ)【文会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩文などを作って批評し合う会。[初出の実例]「凡諸衛官人預二文会一者、五位已上不レ帯二弓箭一、六位已下勿レ著二脛巾一」(出典:延喜…

はな‐かい(‥クヮイ)【花会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 唄、浄瑠璃、踊りなどの名びろめの会。[初出の実例]「要大夫が花会(ハナクヮイ)」(出典:談義本・当風辻談義(1753)二)② 職人や幇間(ほ…

じょうてい‐かい(ジャウテイクヮイ)【上帝会】

精選版 日本国語大辞典
中国、清末の宗教的秘密結社。一八四三年、洪秀全が創始した上帝教を中心に組織された。上帝[ 二 ]を唯一神として崇拝する。のち太平天国の中核とな…

く‐え(‥ヱ)【九会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。真言密教で金剛界について立てる九つの名目。→九会曼荼羅(くえまんだら)

【意会】いかい

普及版 字通
わかる。字通「意」の項目を見る。

【竅会】きようかい

普及版 字通
機会。字通「竅」の項目を見る。

【偶会】ぐうかい

普及版 字通
出遇う。字通「偶」の項目を見る。

【衙会】がかい

普及版 字通
会議。字通「衙」の項目を見る。

【会飲】かい(くわい)いん

普及版 字通
集まって酒を飲む。〔史記、相如伝〕秦の、(すす)みて書して曰く、某年日、秦王、趙王と會飮し、趙王をして瑟を鼓せしむと。字通「会」の項目を見る。

【会遇】かい(くわい)ぐう

普及版 字通
めぐりあう。であい。〔南史、劉遵伝〕鷁舟(げきしう)乍(たちま)ち動き、朱鷺(しゆろ)徐(おもむ)ろに鳴く。未だ嘗(かつ)て一日として隨せず、一時と…

【会奏】かいそう

普及版 字通
連名で上奏する。字通「会」の項目を見る。

【会飯】かいはん

普及版 字通
まぜ飯。字通「会」の項目を見る。

斎会 さいえ

日中辞典 第3版
〈仏教〉法会fǎhuì,斋会zhāihuì.

―ゼスイット会 ゼスイットかい

日中辞典 第3版
→イエズスかい(―会)

dṓsṓ-kai, どうそうかい, 同窓会

現代日葡辞典
⇒dṓsṓ◇.

莅会 lìhuì

中日辞典 第3版
[動]<書>会議に出る.会議に参加する.

堂会 tánghuì

中日辞典 第3版
[名]<旧>(お祝いのために個人の家に芸人を招いて催す)演芸会,パーティー.

同盟会 Tóngménghuì

中日辞典 第3版
[名]“中国同盟会”の略.

闭会 bìhuì

中日辞典 第3版
[動]閉会する.宣告xuāngào~/閉会を宣言する.委员会wěiyuánhuì~期&#x…

舞会 wǔhuì

中日辞典 第3版
[名]ダンスパーティー.舞踏会.举行jǔxíng~/ダンスパーティーを催す.参加~/ダンスパーティーに出席す…

协会 xiéhuì

中日辞典 第3版
[名]協会.共同事業の推進を図るために組織された民間団体.作家~/作家協会.中日友好~/中日友好協会.

【乍会】さかい

普及版 字通
初見。字通「乍」の項目を見る。

【交会】こうかい

普及版 字通
出会う。字通「交」の項目を見る。

【酒会】しゆかい(くわい)

普及版 字通
さかもり。〔後漢書、東夷、馬韓伝〕常に五の田(をは)る(田植が終わる)を以て鬼を祭り、晝夜酒會し、群聚歌す。~十農功畢(をは)るも亦た復(ま)た…

【徴会】ちようかい(くわい)

普及版 字通
召集する。〔後漢書、張奐伝論〕中官(宦官)世んにして、~四の、切齒盈(ふんえい)せざる(な)し。陳・竇武、義を奮ひ、謀を(はじ)め、天下に會す。…

【歃会】そうかい

普及版 字通
歃盟の会。字通「歃」の項目を見る。

kyṓshín-kai[oó], きょうしんかい, 共進会

現代日葡辞典
Uma exposição [feira] de amostras. [S/同]Hinpyṓkai(+).

傅会 fùhuì

中日辞典 第3版
⇀fùhuì【附会】

互助会 hùzhùhuì

中日辞典 第3版
[名]互助会.経済的に互いに助け合う大衆組織.▶多くは労働組合が組織し,指導する.

会试 huìshì

中日辞典 第3版
[名]会試.科挙の第2段階の試験.▶明・清時代に,各省の“举人jǔrén”(“乡试xiāngshì”の合格者…

会首 huìshǒu

中日辞典 第3版
[名]会の発起人.▶“会头huìtóu”とも.

会务 huìwù

中日辞典 第3版
[名]集会・会議にかかわる仕事.主持zhǔchí~/会議を主宰する.~工作/会議にかかわる仕事.

会员 huìyuán

中日辞典 第3版
[名]会員.吸收xīshōu新的~/新しい会員を受け入れる.工会~/労働組合員.

会章 huìzhāng

中日辞典 第3版
[名]会則.

会众 huìzhòng

中日辞典 第3版
[名]1 会議に参加した者.2 <旧>民間信仰団体(“会道门”)に参加する者.

交会 jiāohuì

中日辞典 第3版
[動]合流する.交わる.郑州Zhèngzhōu是两条铁路的~点/鄭州(ていしゅう)は…

せち‐え(‥ヱ)【節会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 節日(せちにち)その他重要な公事のある日に、五位または六位以上の諸臣を集め、天皇が出御して行なった宴会。元日・白馬(あおうま)・踏歌…

せんそう‐え(‥ヱ)【千僧会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「せんぞうえ」とも ) 千人の僧を招いて法華経などの読誦を乞い、供養を行なう法会。千僧供養。千僧供養会。千僧供。千僧御読経。[初出…

こんだん‐かい(‥クヮイ)【懇談会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 懇談の会合。〔新編教育学(1894)〕[初出の実例]「学校の懇談会で、織田の妹と二人で朗読するといふ英文の対話を」(出典:何処へ(1908…

分科会

小学館 和西辞典
subcomisión f., subcomité m.午後からは3つの分科会に分かれます|Nos dividiremos en tres subcomités desde la tarde.

イエズスかい イエズス会

小学館 和伊中辞典 2版
〘カト〙Compagnia(女) di Geṣù ◇イエズス会の イエズス会の いえずすかいの geṣui̱tico[(男)複-ci] ◎イエズス会士 イエズス会士 いえず…

ばんさんかい

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
банке́т;зва́ный обе́д

【厄会】やくかい

普及版 字通
厄運。字通「厄」の項目を見る。

【娉会】へいかい(くわい)

普及版 字通
婚約。〔隷釈十二、相府小吏夏堪の碑〕謝氏を娉會し、靈を(あは)せ柩を合す。~嗚呼(ああ)、哀しい哉(かな)。字通「娉」の項目を見る。

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