こう‐よう【功用】
- デジタル大辞泉
- 役に立つこと。働き。ききめ。「源内、これを見て、その―を問ひ帰り」〈蘭学事始〉
がく‐よう【学用】
- デジタル大辞泉
- 学習や学問研究に使うこと。また、そのもの。
曲用【きょくよう】
- 百科事典マイペディア
- 言語学用語。名詞,形容詞,代名詞の語形変化をさす。動詞の場合は活用と呼ぶ。主として語尾変化によって示される。近代西欧語では一般に語尾の消失…
せん‐よう【占用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)独占して使用すること。特に、法的に河川・道路などを占拠して使用すること。「ゴルフ場が河川敷を占用する」[類語]公用・共用・専用・…
よう‐ずみ【用済み】
- デジタル大辞泉
- 用の済んだこと。用を果たし終わること。いらなくなること。「用済みの資料」[類語]不要・不用・余計・余分・蛇足だそく・不必要・無用・無益・無駄…
へい‐よう【×聘用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)礼を尽くして招き、取り立てて用いること。「浅学薄識の徒を―し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
みょう‐よう(メウ‥)【妙用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霊妙な作用。巧妙なはたらき。[初出の実例]「我師之禅智、妙用在此乎」(出典:性霊集‐二(835頃)大唐青龍寺故三朝国師碑)「妙躰の上の妙…
よう‐ずみ【用済】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ようすみ」とも ) 用事のすむこと。用を果たし終わること。また、必要でなくなること。[初出の実例]「コンニチワ モウ yōszmi(ヨウス…
よう‐もつ【用物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 必要な物品。入用のもの。ようぶつ。[初出の実例]「被二申入一用物事、任二目録一所レ被レ下也」(出典:庭訓往来(1394‐1428頃))[その他…
【聴用】ちよう(ちやう)よう
- 普及版 字通
- きき入れて用いる。〔詩、大雅、抑〕我が謀を聽用せば 庶(こひねが)はくは大無からん字通「聴」の項目を見る。
【輒用】ちようよう
- 普及版 字通
- 便用。字通「輒」の項目を見る。
【調用】ちようよう
- 普及版 字通
- 転任。字通「調」の項目を見る。
【足用】そくよう
- 普及版 字通
- 十分役立つ。字通「足」の項目を見る。
用场 yòngchǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]使い道.用途.派pài~/使い道を決める.有〔没有〕~/使い道がある〔ない〕;役に立つ〔立たない〕.这…
用典 yòng//diǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]典故を引用する;古典を活用する.
用印 yòng//yìn
- 中日辞典 第3版
- [動]捺印する.押印する.▶公式の場合に用い,普通は“盖图章gài túzhāng”などという.
致用 zhìyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]役立てる.応用する.学以~/学んで実際の役に立てる.
【給用】きゆうよう
- 普及版 字通
- 足す。字通「給」の項目を見る。
【互用】ごよう
- 普及版 字通
- 交替に使用する。字通「互」の項目を見る。
【勿用】ふつよう
- 普及版 字通
- 行動するな。字通「勿」の項目を見る。
【補用】ほよう
- 普及版 字通
- 補任する。字通「補」の項目を見る。
【民用】みんよう
- 普及版 字通
- 民の財用。字通「民」の項目を見る。
【用功】ようこう
- 普及版 字通
- 用工。字通「用」の項目を見る。
【用力】ようりよく
- 普及版 字通
- 努力する。〔甌北詩話、五〕(東坡の詩)此(かく)の如きの爽勁(さうけい)、坡(軾、東坡)は揮灑(きさい)(さっと筆を振るう)を以て之れを出だす。…
用 常用漢字 5画
- 普及版 字通
- [字音] ヨウ[字訓] もちいる・はたらき・そなえ・もって[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形木を組んで作った柵の形。〔説文〕三下に「施行…
【資用】しよう
- 普及版 字通
- 生活に必要な品物や金銭。〔戦国策、秦一〕(秦)秦王にきて書十たび上(たてまつ)るも、(い)れられず。~用乏し、秦を去りて歸る。字通「資」の項目…
【質用】しつよう
- 普及版 字通
- 体質。字通「質」の項目を見る。
【嚼用】しやくよう
- 普及版 字通
- 生活費。字通「嚼」の項目を見る。
【授用】じゆよう
- 普及版 字通
- 任用する。字通「授」の項目を見る。
【畳用】じようよう
- 普及版 字通
- 重ねて用いる。字通「畳」の項目を見る。
【牲用】せいよう
- 普及版 字通
- 犠牲。字通「牲」の項目を見る。
【齎用】しよう
- 普及版 字通
- 資用。字通「齎」の項目を見る。
てん‐よう【填用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事物を不足しているところに満たすこと。また、必要とするところに用いること。[初出の実例]「四体の精華を摘撰して各々之を妥当なる地に…
じん‐よう【人用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 俗世間の人間のために使うこと。俗事に使うこと。また、そのもの。[初出の実例]「事実者已非下興二隆仏法一之志上。定招下貪二婪人用一…
し‐よう【資用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もとでとして用いること。また、費用。経費。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「若し其人窮乏なれば、其官庁にて其資用を助け」(…
きょく‐よう【曲用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] declension の訳語 ) ある語が文中で他の語との関係で文法的に語形を変える場合のうち、名詞、代名詞、形容詞が性・数・格によ…
きょ‐よう【許用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うけいれて用いること。許して採用すること。[初出の実例]「賢人を許用して玉はれと云ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)二)
かん‐よう(クヮン‥)【換用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かえて用いること。代用。[初出の実例]「自然換用(カンヨウ)の便を失ひ、竟(つい)に諸鉱山の生産品を減少致すを以て」(出典:新聞雑誌‐八…
こと‐よう【異用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 別の用事。異なるつかいみち。他の用途。[初出の実例]「また、こと用に用ゐる事なくて、その銭(あし)みなになりにけり」(出典:徒然草(1…
ごしん‐よう【護身用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 護身のために用いるもの。身を守るために用いる武器や、それに類するもの。[初出の実例]「護身用のピストル位を携へざるは稀なり」(出典…
ふく‐よう【副用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 主として用いるものの助けとしてそえて用いること。それ自体としては独立した意味をなさず、他との関係で意味をもつこと。〔哲学字彙(18…
调用 diàoyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]調達し使用する.~物资wùzī/物資を調達使用する.~干部gànbù/幹部を転任させる.
零用 língyòng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]小遣い銭として使う.一百块钱交书费,五十块钱~/100元は本代として渡…
录用 lùyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]任用する.採用する.优先yōuxiān~/優先的に採用する.
采用 cǎiyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]採用する.取り入れる.~优良品种pǐnzhǒng/優良品種を採用する.~先进技术…
拆用 chāiyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 組みになっているものをばらにして使う.2 <方>短期間の借金を融通してもらう.
委用 wěiyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]採用する.任用する.
聘用 pìnyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]招いて任用する.他被~为wéi大学讲师了/彼は招かれて大学の講師に任命された.
试用 shìyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]試用する.~本/試用本.~期/試用期間.~人员/見習い.
用松村もちまつむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田市用松村[現]日田市三和(みわ) 清水町(しみずまち)羽野(はの)村の北に位置し、山国(やまくに)道が通る。慶長七年(一六〇二)…