いちめい 一名
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (ひとり)una persona(女) ¶1名につき|a testa/per persona 2 (別の名)altro nome(男),pseudo̱nimo(男)
ぎ‐じんめい【擬人名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物や物事などを人名めかしていうこと。「言い出さない」を「飯田左内」、「手がたく、まじめな人物」を「石部金吉」、「ねずみ」を「忠…
きょう‐めい(ケフ‥)【侠名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 義侠心に富む者であるという評判。[初出の実例]「一時侠名(ケフメイ)を天下に鳴らせし因州鳥取の山下勇女は」(出典:花間鶯(1887‐88)〈…
かえ‐な(かへ‥)【代名・替名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本名にかえて用いる名。変名。また、変名を用いること。[初出の実例]「かくし忍んでかくし文(ぶみ)、かへ字、かへ名のやつし書(が)き」(…
こう‐めい(カウ‥)【校名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校の名まえ。[初出の実例]「同三十四年初めて第一府立の四字を校名(カウメイ)の上に冠らせ」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲…
しだい‐な【次第名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 兄弟の生まれた順を追ってつけた名。長男を太郎(一郎)、次男を次郎(二郎)、三男を三郎などの類。
しゃく‐みょう(‥ミャウ)【釈名】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 経論を解釈する際、題目の意義を解きあかすこと。また、解きあかしたもの。[初出の実例]「経のうちの心ばへ、大意、釈(シャク)名…
さい‐めい【才名・材名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 才知に富むという世評。才能があるという評判。[初出の実例]「言語雖レ殊藻思同、才名其奈二昔揚雄一」(出典:本朝麗藻(1010か)下・重…
さぶらい‐な(さぶらひ‥)【候名・侍名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 下級の女房が、宮仕えの間に用いる呼び名。「ひさしき」「うれしき」「亀」「鶴」の類。〔禁秘鈔(1221)〕
忌名【いみな】
- 百科事典マイペディア
- →諡(おくりな)
ひょうじ‐めい〔ヘウジ‐〕【表示名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディスプレーネーム
けん‐めい【顕名】
- デジタル大辞泉
- 1 氏名を明らかにすること。「顕名で通報する」2 世間に知れわたった名声。3 法律で、代理人が代理意思を持っていることを相手方に知らせること。…
けいとう‐めい【系統名】
- デジタル大辞泉
- 化学物質の構造をもとに、IUPAC(国際純正・応用化学連合)が一定の基準で一義的に命名した名称。有機化合物に多く、慣用名と異なる。組織名。
かくし‐な【隠し名】
- デジタル大辞泉
- 本名を避けて使う別の名前。変名・筆名など。
いち‐な【一名/市名/▽都名】
- デジタル大辞泉
- 琵琶法師などがつけた名。名前の最後に一・市・都などの字がつく。特に、鎌倉末期の如一にょいちを祖とする平曲の流派は一名をつけるので、一方いち…
しん‐めい【神名】
- デジタル大辞泉
- 1 神の名。じんみょう。2 神社の名称。じんみょう。
じょうみょう〔ジヤウミヤウ〕【浄名】
- デジタル大辞泉
- 維摩ゆいまの漢訳。
せん‐めい【船名】
- デジタル大辞泉
- 船舶につけた固有の名称。
ずりょうめい【受領名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゃっかんな【百官名】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうじな【小路名】
- 改訂新版 世界大百科事典
な【名(文法)】
- 改訂新版 世界大百科事典
れいめい【霊名】
- 改訂新版 世界大百科事典
奶名 nǎimíng
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)幼名.生まれた時につけた愛称.▶“小名xiǎomíng”“乳名rǔmíng”とも.
名迹 míngjì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 有名な古跡.名跡.2 名家の筆跡.3 <書>名声と偉業.
名牌 míngpái
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (~儿)有名な商標.ブランド.~货/ブランド品.~大学/有名大学.2 名札.標札.胸xiōng上&…
名星 míngxīng
- 中日辞典 第3版
- ⇀míngxīng【明星】
名嘴 míngzuǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](テレビ・ラジオの)有名な司会者,キャスター;(有名な)講演者,弁護士など.
域名 yùmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>ドメイン名.
俳名 はいめい
- 日中辞典 第3版
- 俳句诗人的笔名páijù shīrén de bǐmíng.
更名 gēng//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]名前を改める.改名.~改姓/姓名を変える.
挂名 guà//míng
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)(実態を伴わず)名前だけを出す.~差事chāishi/名ばかりの官職.~夫妻/名ばかりの夫婦.
名酒 めいしゅ
- 日中辞典 第3版
- 名酒míngjiǔ,名牌酒míngpáijiǔ,名贵的酒míngguì de jiǔ.
類名 るいめい
- 日中辞典 第3版
- 〈生物〉属名shǔmíng.
【刑名】けいめい
- 普及版 字通
- 法の総則。また、言説と実功との一致を求める臣下統御の術。刑名法術の学、のち、黄老の学をも摂取した。〔史記、申不害伝〕老に本づき、刑名をとす…
通名 tōngmíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]名乗る.名乗りをあげる.▶伝統劇や時代小説の中で戦うときに多く用いる.~报姓/姓名を告げる.2 [名]通称.通り名.
音名 yīnmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<音楽>1 (伝統音楽の)音律名.▶たとえば“黄钟huángzhōng”“大吕dàlǚ”など.2 音名.(…
【飾名】しよくめい
- 普及版 字通
- 美名を求める。字通「飾」の項目を見る。
【取名】しゆめい
- 普及版 字通
- 取称。字通「取」の項目を見る。
【淑名】しゆくめい
- 普及版 字通
- 淑徳の名。字通「淑」の項目を見る。
【冊名】さくめい
- 普及版 字通
- 録名。字通「冊」の項目を見る。
【干名】かんめい
- 普及版 字通
- 名誉を求める。〔塩鉄論、非鞅〕比干心(むね)を剖(さ)かれ、(伍)子胥鴟夷(しい)(革に入れて水に流す刑)せらるるは、輕しく君を犯して以て身をく…
【窃名】せつめい
- 普及版 字通
- その実なくして、名声をえようとする。明・方孝孺〔窩記〕世の亂るるは、恆に才を用ひ智を騁(は)する、馳(ちぶ)太(はなは)だぎ、奇をり名を竊み、以…
【趨名】すうめい
- 普及版 字通
- 名に走る。字通「趨」の項目を見る。
【勢名】せいめい
- 普及版 字通
- 権勢と名誉。〔淮南子、原道訓〕金を山にし、珠を淵(ふち)にし、財を利とせず、勢名を貪らず。是の故に、~形氣志、各其の宜しきに居りて、以て天地…
おんめい【音名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a pitch name, the name of a (musical) note;〔総称〕pitch notation
【名位】めいい(ゐ)
- 普及版 字通
- 名号と地位。〔左伝、荘十八年〕王、侯に命ずるに、名位同じからざれば、禮も亦た數を異にす。禮を以て人に假(か)さざるなり。字通「名」の項目を見…
【名華】めいか
- 普及版 字通
- 名花。字通「名」の項目を見る。
【名検】めいけん
- 普及版 字通
- 名声と法度。字通「名」の項目を見る。
【名行】めいこう
- 普及版 字通
- すぐれた品行。字通「名」の項目を見る。