グラウンドゴルフ

デジタル大辞泉 「グラウンドゴルフ」の意味・読み・例文・類語

グラウンド‐ゴルフ

《〈和〉ground+golf》ゴルフに似たレクリエーション向けのスポーツ。ホールポストとよばれる輪に向けてクラブボールを打ち、打数を競うもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グラウンドゴルフ」の意味・わかりやすい解説

グラウンドゴルフ

1982年に鳥取県泊村 (現湯梨浜町) 教育委員会が考案したスポーツ。木製の専用スティックで直径 6cmのボールを打ち,立てたホールポストの直径 36cmの金属の輪に,何打で入れるかを競う。 1983年に日本グラウンドゴルフ協会が設立され,全国に普及している。ホールポストに入れることを泊村の地名からとってトマリンという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android