デジタル大辞泉
「バンカー」の意味・読み・例文・類語
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バンカー
②
ゴルフコース内に設置された凹
(くぼ)地状の障害物。自然土が表出したり、その上に砂を敷いた
状態になっている。
バンカー
〘名〙 (banker) 銀行家。〔外来語辞典(1914)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
バンカー
bunker
ゴルフのコース上に,くぼみをつくって砂を入れたハザード hazard (障害地域) のこと。グリーン周辺のガードバンカーのほか,フェアウェーバンカー,クロスバンカーがある。アメリカではサンドトラップ (砂の罠の意味) ということもある。スコットランドでは,海岸の砂地のコース (リンクス) が多く,砂の吹きだまりや羊が牧草を食べた跡にくぼみができ,これがバンカーの初めである。バンカーの配置によってホール攻略の難易度が変わる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
バンカー
砂、または砂のようなもので整地されたコース上のくぼ地。池、小川などのウオーターハザードと合わせてハザード(障害)と呼ばれる。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報