デジタル大辞泉 「メデューズ号の筏」の意味・読み・例文・類語 メデューズごうのいかだ〔‐ガウのいかだ〕【メデューズ号の筏】 《原題、〈フランス〉Le radeau de la Méduse》ジェリコーの絵画。カンバスに油彩。縦491センチ、横716センチ。1816年、アフリカ西海岸でフランス海軍のメデューズ号が難破した実在の事件に基づく。パリ、ルーブル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「メデューズ号の筏」の解説 メデューズ号の筏 フランスの画家テオドール・ジェリコーの絵画(1819)。原題《Le radeau de la Méduse》。1816年、アフリカ西海岸でフランス海軍のメデューズ号が難破した事件を題材にした作品。ロマン主義の画家ジェリコーによる代表作の一つ。パリ、ルーヴル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報