内藤政脩(読み)ないとう まさのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤政脩」の解説

内藤政脩 ないとう-まさのぶ

1752-1805 江戸時代中期-後期大名
宝暦2年10月25日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩主徳川宗勝(むねかつ)の14男。内藤政陽(まさあき)の養子となり,明和7年日向(ひゅうが)(宮崎県)延岡(のべおか)藩主内藤家3代。天明飢饉(ききん)で困窮した藩の財政の立て直しにつとめた。文化2年7月24日死去。54歳。幼名は徳十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「内藤政脩」の解説

内藤政脩 (ないとうまさのぶ)

生年月日:1752年10月25日
江戸時代中期;後期の大名
1805年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android